「さてはアンチだなオメー」と言われた際、どのように返信すればその場を盛り上げ、円滑なコミュニケーションへと着地させられるのでしょうか。ネット上で高評価を得ている定番の返し技には、明確な型が存在します。
最も王道とされるのが、「プロレス的な命乞い・全力の弁明」です。「ち、ちがう…! 私は熱烈なファンなんです!」「命だけは助けてください!」と大げさに恐怖してみせることで、相手が仕掛けた不条理ギャグに全力で乗っかる手法です。これにより会話は完全にコントの領域へ移行し、対立構造が霧散します。
次点として有効なのが、「オウム返しのカウンター」です。「オメーこそアンチだろ!」「どっちがアンチか勝負するか?」と返すことで、互いに理不尽な泥仕合を演じる構図を作り出せます。これは双方の信頼関係が確立されている親密なコミュニティで絶大な効果を発揮します。
逆に最も避けるべきなのは、「真面目な事実確認と論理的反論」です。「アンチではありません、根拠を述べてください」「失礼な決めつけはやめてください」と返してしまうと、相手のギャグが空回りするだけでなく、言われた側が不快感を露わにすることで決定的な険悪ムードを生み出します。ミームにはミームで返す、あるいはスルーして話題を変えるのがネットリテラシーの鉄則です。