エンブレム本体が無事に外れた後、ボディに残った両面テープの残骸(糊残り)を綺麗に処理してこそプロの仕上がりとなります。
シール剥がし剤両面テープ処理の手順
残ったテープ層にシール剥がし剤をスプレーし、ラップを被せて3〜5分ほど浸透させます。糊がゼリー状にふやけたら、親指の腹で端から丸めるように押し出していきます。スクレーパーなどの硬いヘラを使うと傷の原因になるため、指先か柔らかい消しゴム状の「テープスライサー」を使うのが安全です。糊が完全に取れたら、シリコンオフで油分をしっかり脱脂します。
ブラックエンブレム化カスタムの装着テクニック
精悍な印象を与えるブラッククロームやマットブラックのエンブレムを新しく装着する際は、剥がす前の段階でマスキングテープを使って「元の位置の上下左右の基準線(十字マーク)」をボディ側に残しておくのが鉄則です。位置決めピンがないバラ文字ロゴであっても、ガイドラインがあればミリ単位のズレなく水平・垂直に貼り付けることが可能です。