現場で慌てないために、荷物管理と入場時のオペレーションを深掘りしておきましょう。特に遠征組や仕事帰りの来場者にとって、ロッカー事情の把握は不可欠です。
コインロッカーの限界とクローク(荷物預かり)の活用術
館内のロッカーはエントランスホール周辺に約30〜40口程度しか用意されていません。新代田FEVERのキャパ300名に対して圧倒的に不足しているため、開場後に入場した段階では既にすべて埋まっているケースが珍しくありません。
ソールドアウトが予想される人気公演では、店舗側のご厚意で500円前後のクローク(荷物預かり)が開設される日もあります。ただし、クロークの有無は当日の混雑状況やスタッフ配置によって変動するため、過度な期待は禁物です。冬場の厚手のコートや大型のバックパック、キャリーケースを持っている場合は、乗換駅である下北沢駅や渋谷駅のコインロッカーに預けてから会場入りするのが鉄則です。
ドリンク代とこだわりのバーカウンター
入場時に支払う新代田FEVERのドリンク代は基本的に600円です。入場チケットの半券と引き換えにドリンクチケットを受け取り、フロア後方のバーカウンターで引き換えます。
一般的なライブハウスでは缶ビールや画一的なサワー類が中心になりがちですが、FEVERはドリンクへのこだわりでも一目置かれています。日替わりのクラフトビールや厳選されたアルコールメニューが揃っており、音楽だけでなく「お酒を楽しみに来る場所」としても高いクオリティを維持しています。
喫煙ルールと周辺環境への配慮
フロア内およびエントランスホールは完全禁煙です。愛煙家のために指定の喫煙スペースが案内される場合がありますが、店舗前の歩道は幹線道路(環七通り)に面しており、近隣は閑静な住宅街でもあります。店舗前でのポイ捨てやたむろしての喫煙は厳禁となっており、ハウス側が長年築いてきた地域との良好な関係を守るためにも、指定ルールを徹底順守する姿勢が求められます。