HRVと並んで見逃せないのが、安静時心拍数とストレスの関係です。朝目覚めた直後や座って静かに過ごしているときの脈拍数は、身体のベースライン負荷を如実に物語ります。
過度な業務ストレスや肉体的疲労が蓄積すると、交感神経が興奮し続け、安静時心拍数が普段より1分間に5〜10拍ほど上昇することが珍しくありません。Apple Watchを装着したまま就寝すれば、睡眠中の心拍トレンドが自動記録され、翌朝のApple Watchによる疲労度測定の確実な指標として機能します。
「朝起きた瞬間から体が重い」と感じたとき、安静時心拍数が跳ね上がっていないか確認する習慣をつけるだけで、体調崩壊の兆候を数日前から察知できるようになります。