Q1:ほくろとシミを同日に取った場合、洗顔やメイクはいつから可能ですか?
A1:患部以外のメイクは当日から可能ですが、照射部位への直接のメイクは、ほくろ部分で約1〜2週間(保護テープが取れるまで)、シミ部分でかさぶたが剥がれるまでの約7〜10日間は避けてください。洗顔は当日から可能ですが、泡で優しく洗い流し、保護テープを貼った箇所を強く擦らないよう細心の注意を払う必要があります。
Q2:ほくろを炭酸ガスレーザーで取った後、再発することはありますか?
A2:再発の可能性はゼロではありません。真皮の深くまで母斑細胞が及んでいる場合、傷跡を深く残さないよう意図的に浅めに削ることがあり、数ヶ月から数年後にわずかに色素が浮き出てくることがあります。良質なクリニックでは、数ヶ月以内の再照射に関する保証制度(再診料や照射代の割引)を設けているため、事前確認をおすすめします。
Q3:施術後にシミが前より濃くなったように見えますが、失敗でしょうか?
A3:多くの場合、それは失敗ではなく「炎症後色素沈着(PIH)」と呼ばれる生理的な治癒反応です。かさぶたが剥がれた後、1ヶ月前後で一時的に茶色みが強くなる現象で、日本人の肌質では約3〜4割の人に生じます。擦らずに遮光を徹底し、医師から処方されたハイドロキノンやトラネキサム酸を使用することで、通常3〜6ヶ月かけて自然に薄くなっていきます。