バスセンター降車場(3階)から地上へ出ると、目の前には名駅のシンボル「ナナちゃん人形」が佇む広小路通がある。晴れている日や、視覚的に目的地を確認しながら歩きたい場合は、地上1階を経由するルートが最も直感的だ。ナナちゃん人形を背にして北へまっすぐ進めば、徒歩約3分で名鉄名古屋駅の中央改札口、そのまま歩道を約5〜6分進むとJR名古屋駅の広小路口や太閤通口側へアクセスできる。視界が開けているため方向感覚を失いにくいのが最大のメリットだ。
一方、雨の日や夏の猛暑日、冬の冷たい風を避けたいときに威力を発揮するのが地下ルートだ。バスセンタービル地下1階から伸びる地下街「フードアベニュー」および「メイチカ」エリアを経由することで、濡れずに主要路線へ到達できる。ただし、2026年現在は地下通路の一部でリニューアル工事が進行しているため、看板の指示通りに進まないと行き止まりに遭遇するリスクがある。現地に設置された「JR線・新幹線方面」の臨時黄色案内板を見落とさないことが成功の鍵だ。