低学年の読書感想文コンクール(青少年読書感想文全国コンクールなど)では、本文800字以内(原稿用紙2枚以内)という規定が一般的です。内容がどれほど素晴らしくても、基本的なマス目ルールが守られていないと減点対象になってしまいます。特に間違えやすい基本ルールを整理しました。
1. タイトルと名前の書き方
1行目に題名を上から3マス空けて書きます。2行目に学年と名前を書き、名前の下は1〜2マス空けるのが通例です。本文は3行目からスタートします。
2. 段落はじめの1マス空け
話のまとまり(はじめ・なか・おわり)が変わる段落の冒頭は、必ず1マス空けて書き始めます。
3. かぎかっこ「 」の扱い
会話文を入れるときは、新しい行の上から1マス目に「(開きかっこ)を書きます。会話文の終わりにある「。」と「」(閉じかっこ)は、同じ1つのマスの中に一緒に収めるのが正しいルールです。
4. 行頭の「句読点(、や。)」はNG(行頭禁則処理)
マス目の最後の行末に文字が来て、次の行の最初のマスに「、」や「。」が来てしまう配置はルール違反です。句読点が行頭に来そうなときは、前の行の最後のマスの右下に文字と一緒に書き込むか、欄外に収めます。
5. 促音・拗音(っ、ゃ、ゅ、ょ)
「っ」や「ゃ」などの小さな文字も、普通の文字と同じように1マスに1文字使って堂々と書きます。