次のネイル付け替え時期まで完全に自爪を持たせたい場合、プロのネイリストが検定試験やサロンワークで使用するジェルネイル亀裂補強シルクラップが王道です。繊維が細かく柔軟性に優れたシルク布テープを使用することで、段差のない美しいフォルムを再現できます。
シルクラップを使ったリペアでは、自爪のサンディング後にプレップで油分と水分を完全に除去することが前提となります。亀裂を覆うようにシルクラップを貼り付けた後、気泡が入らないようピンセットの背などでしっかり圧着。その上からベースジェルを染み込ませるように塗布し、硬化させます。このとき、シルクの端が爪のサイドウォール(皮膚)に触れているとそこからリフト(浮き)の原因になるため、自爪のフチより0.5ミリほど小さめにカットするのがプロの技術です。
一方、より硬度を求めるならアクリルパウダー爪補強やり方をマスターするのが確実です。亀裂部分に薄くベースジェルを塗布し、硬化させずにアクリルパウダー(クリア)を振りかける「ジェルディップ法」は、セルフでも失敗が少なく厚みを均一に出せます。パウダーがジェルを吸収した状態でライトに入れれば、プラスチック並みの強靭な補強層が完成します。
道具を一から揃えるのが面倒な場合は、あらかじめシルクテープ、レジン、アクティベーター、ファイル類がセットになったセルフネイルリペアキットおすすめ商品を1つ常備しておくと、いざという時に迷わずサロン品質のリペアが完結します。