Q1:ケチャップで作ると、どうしても子どもっぽい甘口になってしまいます。大人向けの味にするにはどうすれば良いですか?
A1:甘さを抑えてビターな大人の味に仕立てるには、調理酒の代わりに辛口の「赤ワイン」を大さじ3程度使用し、アルコールをしっかり飛ばしてください。さらに、粗挽き黒胡椒を多めに振る、ナツメグやオレガノなどのドライハーブを肉を炒める段階で加える、あるいはタバスコやチリパウダーを隠し味に2〜3滴垂らすことで、スパイシーで奥行きのある本格派に仕上がります。
Q2:合い挽き肉ではなく、豚挽肉や鶏挽肉しかありません。代用できますか?
A2:十分に美味しく作れます。ただし、牛肉が含まれる合挽肉に比べて脂のコクや野性味が控えめになるため、豚挽肉を使う場合はウスターソースを小さじ1増やし、鶏挽肉を使う場合はオリーブオイルとバターの量を1.5倍に増やして脂質を補うのがコツです。鶏ひき肉で作ると、あっさりとしたボロネーゼ風のヘルシーなソースに仕上がります。
Q3:ソースにとろみがつかず、水っぽくなってしまったときのリカバリー法は?
A3:水っぽくなる主な原因は、玉ねぎの水分や火加減の弱さです。フライパンのフタを外した状態で中火にし、木べらで底を絶えず混ぜながら2〜3分しっかり水分を蒸発させてください。それでもとろみが足りない場合は、粉チーズを大さじ1〜2振り入れるか、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1/2を同量の水で溶いたもの)をごく少量加えて手早く混ぜると、具材とソースがしっかりパスタに絡む理想的な粘度になります。