Q1:1回だけでも後遺症や依存症になるリスクはありますか?
A1:極めて高いリスクがあります。特に危険ドラッグや高純度の化学物質は、たった1回の使用であっても脳の受容体を不可逆的に傷つけ、急性心不全や重度のパニック発作を引き起こす危険性があります。また、「あの感覚をもう一度」という強烈な記憶の刷り込みが生じ、初日を境に依存のサイクルへ引きずり込まれる事例が多数報告されています。
Q2:「合法」「ナチュラル」と宣伝されているリキッドやハーブなら安全ですか?
A2:完全に虚偽の宣伝文句です。脱法・合法と謳って販売されている製品の多くには、検査をすり抜けるために分子構造をわずかに変えた未知の危険物質が含まれており、人体への毒性は規制薬物以上に予測がつきません。購入や所持自体が取締りの対象となるだけでなく、重篤な健康被害を引き起こします。
Q3:すでに依存状態になってしまったり、身近な人が巻き込まれている場合はどこに相談すべきですか?
A3:自力での解決を試みず、各地の精神保健福祉センターや、薬物依存症専門のリハビリ施設(DARCなど)、医療機関の依存症外来へ速やかに相談してください。守秘義務が徹底された窓口であれば、プライバシーを保護しながら専門的な治療と回復プログラムを受けることが可能です。