「有村架純のお姉ちゃんは、今テレビで見かけないけれど何をしているの?」という疑問を持つ人は少なくありません。しかし、現場の取材攻勢やメディア動向を追うと、彼女がメディア露出の多寡に依存しない極めて堅実なキャリアを築いていることが分かります。
藍里さんの現在の主軸となっているのは、自身がディレクターを務めるアパレルブランド『rose bleue(ローズ・ブルー)』などのプロデュース事業と、美容・ライフスタイル領域におけるインフルエンスワークです。「誰かの目を気にして着たい服を諦めない」という明確なコンセプトを掲げた彼女の服作りは、コンプレックスを抱える同世代の女性から熱烈な支持を獲得。発売と同時に完売するアイテムも珍しくありません。
大手芸能事務所やテレビ局関係者の証言によると、かつてのようなバラエティ番組での「妹ネタ」「自虐ネタ」での消費から完全に脱却し、自身の経験に基づいたフォトエッセイの執筆やコスメのタイアップ、トークイベントなどを中心に活動。無理な露出を控え、自らの世界観に共鳴するファンと濃密につながるビジネスモデルを構築しています。他者の知名度に依存する「有村架純の姉」ではなく、一人の自立した女性クリエイターとしてのポジションを確固たるものにしています。