Q1:「だ」と「である」の使い分けに明確なルールはありますか?
A1:口語的な響きを持つ「〜だ」に対し、「〜である」は文語的で重厚な響きを持ちます。論文や公式レポートでは「〜である」を基調とし、エッセイやコラム、テンポを重視するWeb記事では「〜だ」を適度に織り交ぜるのが自然です。
Q2:小論文の中で「私は〜だと思います」と書いてはいけませんか?
A2:小論文では一人称の「私」や主観表現の「思います」は原則として控えるべきです。「筆者は〜と考える」「〜という結論に至る」のように、第三者的な視点を維持した表現に置き換えることで説得力が高まります。
Q3:箇条書きの中身も「だ・である調」に統一する必要がありますか?
A3:箇条書きは「体言止め(名詞)」で統一するか、文章形式にするなら本文の文体(常体)と合わせるのが鉄則です。項目ごとに「〜です」と「〜である」が混在する状態は必ず避けてください。