アミューズメント施設で熱狂を生んだアーケードゲーム版と、家庭でじっくり遊び込めるNintendo Switch版では、ダメージ計算の内部パラメータに興味深いアプローチの違いが存在する。アーケード版ではメダル消費量に応じた一発逆転の「メダル必殺技」の威力が強調されている一方で、家庭用コンピュータゲームとして調整されたSwitch版では、装備カスタマイズの奥行きがより強調されている。
特に『釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館』では、ガシャや高難易度クエストで入手できる特別サオのアビリティ構成が、999ダメージ達成の命運を握る。どちらのハードであっても基本となる物理・属性ロジックは共通しているが、ハードごとの特性に応じたアプローチの切り替えが、知る人ぞ知る攻略の真髄と言える。