「デカくなりたいなら、ただ食えばいいわけじゃない」と、寺島は自身のYouTubeやセミナーで繰り返し語っている。特に彼のようなフレームの選手にとって、無駄な脂肪をつけることはプロポーションの崩壊を意味する。
彼の食事管理はクリーンそのものだ。クオリティの高い炭水化物とクリーンなタンパク質を、タイミングを細かく分けて摂取する。トレーニングにおいても、重い重量を振り回すのではなく、狙った対象筋に100%負荷を乗せる技術を重視する。このストイックなアプローチが、無駄のない、文字通り「彫刻のような肉体」を作り上げている。