Q1:なぜ「声優界の帝王」と呼ばれるようになったのですか?
A1:元々は1990年代から2000年代のボーイズラブ(BL)CDドラマ作品において、圧倒的な出演数と絶大な人気を誇る主役格(攻め役)を務めていたことから「BL界の帝王」と呼ばれたことが発祥です。その後、一般アニメやハリウッド映画の吹き替えでもトップクラスの功績を打ち立て、事務所の社長としても業界を率いるようになったことで、敬意を込めて「声優界の帝王」として広く定着しました。
Q2:トム・クルーズ本人から吹き替えを公認されているというのは本当ですか?
A2:事実です。映画『アイズ ワイド シャット』の吹き替えオーディションの際、監督のスタンリー・キューブリックおよびトム・クルーズ側から直接指名を受けたことが契機となりました。以降、トム・クルーズ主演作の多くで専属声優を務めており、来日イベント等でも公式なパートナーとして高い信頼関係を築いています。
Q3:『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役を引き継ぐ際、どんなエピソードがありましたか?
A3:初代声優の藤原啓治氏とは同期であり親交が深かったため、突然の病気療養に伴う代役打診に強い責任感を持って臨みました。「啓治が戻ってくる場所を守る」という一心で引き受け、藤原氏が大切にしていた芝居のニュアンスを尊重しながら演じ続けました。藤原氏の急逝後もその魂を受け継ぎ、現在では完全に国民的お父さんとしての定着を果たしています。
Q4:ゲーム作品で森川智之の声を堪能できる代表的なキャラクターは何ですか?
A4:世界的な知名度を誇る『ファイナルファンタジーVII』シリーズのセフィロスが筆頭に挙げられます。その他にも、『デビル メイ クライ』シリーズのダンテ役や、『バイオハザード』シリーズのレオン・S・ケネディ役など、国内外で絶大な支持を集めるアクションゲームの象徴的キャラクターを数多く演じています。