使う端末によって、直面する壁はまったく異なる。
iPhoneをはじめとするiOS環境では、App Storeのセキュリティ規制が年々強化されている。動画保存を直接謳う野良アプリは申請段階でリジェクトされるか、リリースされても数日でストアから削除されるのが落ちだ。そのためユーザーは、Safariなどの標準ブラウザから特定のWebツールにアクセスするか、標準の「ショートカット」機能を自作して自動処理する手法へとシフトした。対するPC環境では、ChromeやFirefoxの拡張機能、あるいはyt-dlpのようなコマンドラインツールを用いた、より確実で高速な一括保存が主流となっている。