十勝の道の駅巡りにおいて、中心部から少し足を伸ばしてでも訪れる価値があるのが「士幌町」と「中札内村」の2駅です。それぞれが持つ強烈な個性が、リピーターを惹きつけてやみません。
「道の駅ピア21しほろ 現在」の姿は、まさに士幌町の農業と牛肉の魅力を極限まで研ぎ澄ましたショーケースです。名物の「しほろ牛剣先ステーキ」は、開拓の象徴である剣先スコップを鉄板代わりにして提供される迫力満点の一品。赤身肉の豊かなコクがダイレクトに伝わり、肉好きのドライブ客を虜にしています。併設の「カフェ寛一」では、こだわりの珈琲とともに士幌産ジャガイモを使ったポテトチップスや地元産素材のパンが並び、モダンで洗練された空間が維持されています。
対する十勝南部の要衝、「道の駅中札内人気お土産」の充実ぶりも見逃せません。中札内村は「たまごと鶏の村」として名高く、特産品コーナーには以下の鉄板商品がひしめき合っています。
- 中札内田舎どりの若鶏から揚げ・骨付きチキン:ジューシーで臭みが一切なく、冷めても美味しいと評判のドライブの定番。
- 十勝野フロマージュのナチュラルチーズ:カマンベールや白カビチーズなど、数々の受賞歴を誇る本格派チーズ。
- そのまま枝豆・フリーズドライ枝豆:日本一とも称される中札内産えだ豆の甘みを凝縮したおつまみの決定版。