現場を訪れると、数字のデータだけでは見えてこない過酷な現実があります。最寄り駅である京阪本線「古川橋駅」から南へ約1.5キロ。徒歩で約20分かかる道のりを歩くか、駅前から頻発する京阪バス「免許試験場行」に乗車することになりますが、朝のラッシュ時はバス乗り場に長蛇の列ができます。
ネット上の掲示板や受験生の手記には、次のような生々しい証言が溢れています。
「10時過ぎに試験場に着いた時点で視力検査と証紙購入の列が折り返していて、試験会場の教室に入るまでにすでに疲労困憊だった」(20代・大学生男性)
「試験が終わるのが13時50分なのに、合否発表のモニター点灯が15時30分。この約1時間40分の待ち時間が地獄のように長い。食堂やベンチも埋まっていて居場所を探すだけで一苦労した」(20代・会社員女性)
門真運転免許試験場 混雑状況と待ち時間を乗り切るための最大のポイントは、「隙間時間の過ごし方と防寒・暑さ対策」です。食堂や売店は昼時には大混雑するため、軽食や飲料は古川橋駅周辺で事前に調達しておくのが鉄則。また、合格発表までの待機時間にスマホを見続けて眼精疲労を起こすと、その後の免許用写真撮影で疲れた表情のまま数年間残る免許証を作ることになります。適度なリフレッシュと試験直前の最終チェック用教材を手元に用意しておくのが賢明です。