アヤックス時代から頭角を現したスアレスですが、世界的なアイコンとなったリヴァプール時代(2011〜2014年)には、プレミアリーグ得点王に輝くなど驚異的な決定力を発揮しました。ゴールを奪うたびにアンフィールドのサポーターへ向けられたあのキスは、瞬く間に世界中へ知れ渡ることになります。
その後移籍したバルセロナでは、リオネル・メッシ、ネイマールとともに伝説の3トップ「MSN」を結成。クラブ史上2度目の3冠達成に大きく貢献し、公式戦通算198ゴールをマークしました。カンプ・ノウの大歓声を浴びながら手首のタトゥーにキスを落とすスアレスの姿は、黄金期を象徴する名シーンとしてファンの記憶に刻まれています。
アトレティコ・マドリードでの劇的なラ・リーガ制覇、母国ナシオナルやブラジルのグレミオでの活躍を経て、現在はアメリカMLSのインテル・マイアミでプレー。盟友メッシやセルヒオ・ブスケツ、ジョルディ・アルバらと再び共闘し、アメリカの地でも変わらぬ鋭い得点感覚と愛に満ちたセレブレーションを披露し続けています。