二人きりで赤ちゃん言葉になる彼氏の心理とは?隠された本音と上手な対処法

二人きりで赤ちゃん言葉になる彼氏の心理とは?隠された本音と上手な対処法

二人きりで赤ちゃん言葉になる彼氏の心理とは?隠された本音と上手な対処法について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

彼氏の赤ちゃん言葉に対して「正直気持ち悪い」「耐えられない」と感じた場合、感情のままに「キモいからやめて!」と突き放すのは得策ではありません。前述のとおり、彼は最大の無防備さで甘えているため、直球の全否定は深いトラウマや激しい反発を生む引き金になります。関係性を壊さずにフェードアウトさせる、洗練された対処法を押さえておきましょう。

まず試したいのが、ユーモアを交えて大人の言葉へ翻訳する「オウム返し作戦」です。

「〇〇たん、ご飯食べたいでちゅ〜」と彼が言ってきたら、「はいはい、〇〇くんはお腹が空いたんだね。今日は何が食べたいの?」と、穏やかな大人のトーンで標準語に戻して返答します。赤ちゃん言葉に同調せず、かといって無視もせず、あくまで大人の会話空間へ自然に引き戻す手法です。これを根気強く繰り返すことで、彼は「この口調を使わなくても自分の要求はしっかり受け止めてもらえる」と学習し、徐々に通常トーンへ落ち着いていきます。

スキンシップの方向性を切り替えるアプローチも有効です。幼児言葉を使ってくる背後には「触れ合いたい」「よしよしされたい」という身体的欲求が隠れています。そこで、口調には触れずに頭をポンポンと撫でたり、優しくハグをしたりしながら「今週もお仕事本当にお疲れさま。大変だったね」と言語ではなく行動で包容力を提示するのです。身体的な安心感が満たされれば、過剰な赤ちゃん言葉を使う必要性は薄れていきます。

それでもエスカレートし、本気で彼氏の赤ちゃん言葉をやめさせたい場合は、二人きりでリラックスしている別のタイミングを見計らってアイメッセージ(私を主語にした対話)を伝えます。

「〇〇くんが私に心を開いて甘えてくれるのは本当に嬉しいよ。でも、私は男らしくて頼もしい〇〇くんが大好きだから、赤ちゃんみたいな喋り方をされると、どうしても男の人としてドキドキしにくくなっちゃうんだ」

「あなたの存在」を否定するのではなく、「その口調によって生じるこちらの感情」を率直に共有することが、プライドを傷つけずに改善を促す唯一の道です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。