アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第11話(最終話)の放送当日、深夜のアニメファンに走った衝撃は今なお語り草となっています。瀕死の妓夫太郎と堕姫の前に現れた若き日の童磨。「おやおや、可愛い娘だねえ」と、甘く艶やかな声で語りかけてきた瞬間、クレジットを見るまでもなく視聴者の多くが宮野真守の登板を確信しました。
事前の予告が一切ない完全なサプライズ発表だったにもかかわらず、放送直後のX(旧Twitter)では「宮野真守」「童磨の声」が瞬く間に国内・世界トレンドの上位を独占。「声がついた瞬間、鳥肌が立った」「これ以上ない完璧な配役」といった絶賛の声がネット上に溢れかえりました。
続く『刀鍛冶の里編』第1話「上弦集結」のシーンでも、石田彰演じる猗窩座(あかざ)を飄々とからかい、首を飛ばされてもケロリとしている異様な掛け合いを披露。豪華声優陣が居並ぶ空間にあっても、圧倒的な異質さと存在感を見せつけました。