Q1:居酒屋や回転寿司でヒラマサをあまり見かけない理由は?
A1:ヒラマサは「ブリ御三家」の中で最も遊泳力が高く神経質な魚であるため、網生け簀での養殖が極めて困難だからです。天然物の漁獲量も少なく、市場ではキロあたり3,000円〜5,000円以上の超高級魚として高級割烹や老舗寿司店に直送されるため、一般的な量販店や大衆チェーンにはほとんど出回りません。
Q2:スーパーで購入した刺身が翌日茶色く変色しやすいのはどちら?
A2:ハマチ(ブリ)です。ハマチの血合い肉にはミオグロビンが多く含まれており、脂質の酸化と相まって空気に触れると急速に茶褐色(メトミオグロビン)に変化します。カンパチは比較的酸化に強く、鮮やかな赤色を長く保持できます。
Q3:ダイエット中に刺身を食べるならカンパチとハマチのどちらがおすすめ?
A3:カンパチがおすすめです。100gあたりのカロリーはカンパチが約190〜200kcalに対し、ハマチは約250kcal前後あります。カンパチは脂質が抑えめで高タンパクなため、糖質制限や脂質コントロールを行っている減量期に適しています。