華やかな英語力の原点は、彼女の生い立ちと国際色豊かな経歴にあります。木村佳乃は父親が大手航空会社(JAL)の幹部という家庭に育ち、父親の海外赴任に伴ってイギリス・ロンドンで誕生しました。
3歳で一度日本に帰国したものの、中学時代(13歳から15歳頃)には再び父親の転勤でアメリカ・ニューヨークへ渡ることになります。思春期の多感な時期をアメリカ現地で過ごした経験が、彼女のネイティブ級のリスニング力と発音を決定づけました。
日本での学歴としては、幼稚園から小学校、中学校、高校、大学と名門私立である成城学園の一貫教育コースに通っていました。中学時代のアメリカ生活を経て成城学園高等学校へ復学し、高校時代にはアメリカ・メイン州のサマースクールへ単身で参加するなど、語学への探究心を深めていきます。その後、成城大学文芸学部英文学科へ進学(女優業多忙のため中退)。徹底して英語と異文化に親しんできた環境が、彼女の国際感覚を育て上げました。