当時リアルタイムで『ワザップ!』の裏技掲示板を利用していた世代や、SNSでミームの爆発的拡散を目撃したユーザーたちの声を集約すると、このコピペが単なる一発ネタにとどまらない愛され方をしてきた背景が見えてきます。
「子どもの頃、ワザップのガセ裏技に引っかかってダイヤモンド・パールのデータが消えた時の絶望感は異常だった。だからあの怒りには心の底から共感できる」「怒り狂っているのに、言葉遣いがどこか丁寧で育ちの良さが出ているのが最高にジョルノっぽい」「声優さんの迫真ボイスMADを聴いた時、あまりの完成度の高さに腹筋が崩壊した」など、共感とユーモアが複雑に入り交じった反応が多数を占めています。
悪質なデマに対する被害者の正当な怒りが、思わぬ言語的センスによってエンターテインメントの最高峰に昇華された稀有な事例として、今なお多くのネットユーザーに語り継がれているのです。