新聞・出版業界全体が急激なデジタル転換を迎えるなか、伝統的なマスメディアとしての役割を果たす中日新聞も新たな挑戦を続けている。紙面の魅力をそのままに、中日新聞Webや首都圏向けの東京新聞Webといったデジタルプラットフォームでの情報発信が拡充されている。
スマホやタブレットで手軽にニュースやコラムにアクセスできる環境が整う一方、紙の新聞を手でめくり、ペンでマス目を埋めていくアナログな体験の価値も決して失われていない。デジタルと紙面という双方のメディア特性を生かした新しいファン層の開拓が進行中だ。