2023年7月、レイカーズが八村に提示した3年総額5,100万ドルの契約は、当時の日本スポーツ界を大いに揺らした。年平均1,700万ドル。この数字はチーム内でも主力級の待遇を意味していた。
契約構造を詳しく見ると、単年ごとの年俸は段階的に上昇する設計となっている。初年度の2023-24シーズンが約1,574万ドル、2年目の2024-25シーズンが約1,700万ドル、そして迎えた2025-26シーズンは最高額となる約1,826万ドル(1ドル=150円換算で約27億4,000万円)だ。ベンチスタートからシックスマンとしての貢献、さらにスターティング5への定着を経て、彼は提示された年俸に見合う以上の戦力であることを自ら証明してきた。