大阪府公立高校入試において、泉陽高校の入試難易度は普通科設置校の中でトップクラスを維持しています。大手進学塾の公開模試データによると、合格目標偏差値は67〜68に位置しており、文理学科を設置するトップ校(天王寺・三国丘など)に次ぐ確固たる難関ポジションを確立しています。
特に注目すべきは近年の倍率推移です。大阪府内の公立高校全体で定員割れが生じる学校が増加する一方、泉陽高校は常に募集人員(普通科360名〜400名規模)に対して多くの志願者が殺到。ここ数年も1.3倍から1.4倍台前半という高倍率を記録し続けています。
泉陽高校の入試では、大阪府教育委員会が作成する公立入試問題のうち、最も難度の高い「発展的(C問題)」が英・数・国すべてで課されます。そのため、基礎力だけでは太刀打ちできず、思考力・論述力を問う応用対策が合格への必須条件です。