Q1:縮毛矯正をかけた当日はシャンプーをしてはいけませんか?
A1:現在の毛髪科学では、2剤による再酸化処理がサロン内で適切に完了していれば、当日のシャンプーで結合が崩れる心配はほとんどありません。ただし、施術直後の髪は非常にデリケートで水分を含んで膨潤しやすいため、擦り洗いを避け、入浴後は摩擦を与えずに即座にドライヤーで完全乾燥させることが推奨されます。
Q2:ストパーや縮毛矯正をかけた後、ヘアアイロンやコテで巻いても大丈夫ですか?
A2:施術から48時間ほど空けて髪の状態が落ち着いた後であれば、コテ巻きを楽しむことは可能です。ただし、縮毛矯正をかけた髪は熱変性を経ているため、過度な熱ダメージを重ねると一気に乾燥が進みます。アイロンの温度は140〜150度程度に抑え、熱保護オイルを併用してください。
Q3:前髪だけの縮毛矯正とストレートパーマ、どちらが自然になりますか?
A3:生え癖をしっかり伸ばしたい場合は「前髪の縮毛矯正」が適していますが、ピンとした不自然さを防ぐために「薬剤を弱めに設定し、丸みをつけながらアイロンを通す」技術が求められます。単にボリュームを落とすだけであればストレートパーマでも対応可能ですが、汗や湿気で崩れやすい点には注意が必要です。
Q4:ストレートパーマをかけた後に、やっぱり縮毛矯正をかけ直すことはできますか?
A4:可能ですが、短期間での連続施術は毛髪に大きな負荷を与えます。ストパーで一度還元された髪に再び薬剤とアイロン熱を加えることになるため、髪の体力が残っているかを担当美容師に綿密に診断してもらい、最低でも1〜2ヶ月以上の間隔を空けるのが賢明です。