かつてバラエティ番組のひな壇や漫才の舞台で、口元が映るたびにSNSが騒然となったタレントたちがいます。強烈なインパクトを残した代表格といえば、バナナマンの日村勇紀、錦鯉の長谷川雅紀、そしてハリセンボンの箕輪はるかの3名でしょう。
日村勇紀は、若手時代から重度の虫歯を長年放置し続けた結果、奥歯や前歯が次々と抜け落ち、番組の罰ゲームやロケで「口の中がスカスカ」「歯が数本しかない」と共演者から弄られるのが定番でした。当時の特番インタビューや手記において、日村は「痛むたびに鎮痛剤を流し込んでごまかし、歯科医院への恐怖心もあって限界まで放置してしまった」と赤裸々に告白しています。
さらに世間を驚愕させたのが、2021年のM-1グランプリ王者である錦鯉の長谷川雅紀です。ブレイク当時ですでに「奥歯が8本から10本抜けて存在しない」という衝撃的な口腔環境であり、食事の際は「キャベツの千切りや肉を噛まずに丸呑みしている」と明かしてスタジオを凍りつかせました。
一方、女性芸人として唯一無二の存在感を放っていた箕輪はるかは、中央の前歯1本の神経が完全に死滅して黒く変色した状態をトレードマークにしていました。小学校時代の事故が原因と語られていますが、あえて治療せず放置することで「不健康キャラ」「死神キャラ」として笑いを取っていた背景があります。しかし、なぜ彼らはそこまで過酷な状態に陥り、そして現在どのような口元へと変貌を遂げたのでしょうか。