ブラジルサッカー連盟(CBF)が発表する最新の代表メンバーリストにネイマールの名前がないことに対し、SNS上では「首脳陣との確執か」「このまま代表引退するのではないか」といった憶測が飛び交いました。しかし、報道各社の取材データと首脳陣の公式コメントを照合すると、この代表招集外の理由は純粋なリスクマネジメントであることが明白です。
代表監督は記者会見において「ネイマールが我々の絶対的なリーダーである事実に変わりはない。だが、目指すべきゴールは目先の予選の1勝ではなく、2026年ワールドカップでトロフィーを掲げることだ」と明言しています。膝の靭帯再建手術後は二次的な筋肉トラブル(ハムストリングや内転筋の損傷)が頻発しやすいため、クラブでの出場実績を積み重ねることを最優先させているのが実情です。
また、ネット上で一時拡散された「代表引退の噂」について、本人は明確に否定しています。特番インタビューにおいて「セレソンでやり残したことがある。最後のワールドカップでブラジルに6度目の星をもたらすまで、ユニフォームを脱ぐつもりはない」と熱く語っており、引退説は事実無根のデマであることが証明されています。