役満とは?全種類一覧・出現確率からネットスラングの起源まで徹底解説の背景について、最新情報を基に徹底解説します。
麻雀の公式ルール(一般的な日本プロ麻雀連盟・最高位戦日本プロ麻雀協会などの基準)で認められている役満には、それぞれ独自の構築美と出現難易度があります。「役満 種類 一覧」を出現確率ランキングの観点から俯瞰すると、麻雀というゲームの奥深さが浮き彫りになります。
最も実戦で目にする機会が多い「御三家」と呼ばれるのが、国士無双・四暗刻・大三元です。一方、一生涯麻雀を打ち続けても一度もお目にかかれない可能性が高いのが、配牌時にすでに和了形が完成している天和(テンホウ)や、槓を4回成立させる四槓子(スーカンツ)です。
項目(役満名)詳細・数値データ(出現確率)一般的な基準・成立条件編集部の見解・評価四暗刻(スーアンコウ)約0.040%(約1/2,500回)暗刻(鳴かずに揃えた刻子)を4組作って和了実戦出現率No.1。ツモ和了なら成立、ロン和了だと対々和・三暗刻に落ちるドラマ性が特徴。国士無双(コクシムソウ)約0.035%(約1/2,800回)一・九・字牌の全13種を揃え、うち1種を雀頭にする唯一メンツ構成を無視する特殊役。配牌時の絶望的なバラバラ状態から大逆転を生む代名詞。大三元(ダイサンゲン)約0.030%(約1/3,300回)白・發・中の3種類すべてを刻子(または槓子)で揃える鳴き(ポン)が利くため最も狙いやすいが、周囲の警戒度も最速でMAXになる心理戦の華。小四喜 / 大四喜小四喜:約0.012%
大四喜:約0.001%東・南・西・北の風牌を3組刻子+1組雀頭(小四喜)、または4組刻子(大四喜)大四喜はルールによりダブル役満扱い。他家の風牌へのプレッシャーは絶大。字一色(ツーイーソー)約0.005%(約1/20,000回)字牌(風牌・三元牌)のみで手牌を完成させる七対子形(大七星)や大三元・小四喜との複合が発生しやすい極限の染め手。緑一色(リューイーソー)約0.001%(約1/100,000回)索子の2・3・4・6・8と「發」の完全な緑色牌のみで構成米国発祥とも言われる美術的役満。「發なし」を認めるか否かでローカル差が存在。清老頭 / 四槓子清老頭:約0.0018%
四槓子:約0.0002%一・九数牌のみで構成(清老頭) / 1人で4回の槓を成立(四槓子)四槓子は実戦で最も目撃することが困難とされる「幻の役満」筆頭。九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)約0.0004%(約1/250,000回)同種数牌で「1112345678999+同種牌1枚」を門前で構成「上がると死ぬ」というオカルト的都市伝説を持つほどの美しさと神聖さを誇る。天和・地和(テンホウ・チーホウ)天和:約0.0003%
地和:約0.0006%親の配牌時完了(天和) / 子の第1ツモでの完了(地和、鳴きなし)実力や戦術が一切介入しない「完全なる確率と運の結晶」。