近年、ローソンの店頭では人手不足の緩和と提供スピード向上のため、従来の「店員さんが淹れて手渡す対面方式」から「購入者が自分で淹れるセルフマシン方式」への転換が急速に進んでいます。店舗によって運用が異なるため、店頭で戸惑わないためのステップを確認しておきましょう。
注文方法は至ってシンプルです。まずレジカウンターで希望のメニューとサイズをクルーに伝えて会計を済ませます。アイスメニューの場合は、店内の冷凍ケースから「氷入り専用カップ」を自ら取り出してレジへ持参する店舗と、レジ奥からクルーがカップを直接出してくれる店舗の2パターンが存在します。
セルフマシンが設置されている店舗での具体的な抽出手順は次の通りです。
ステップ1:受け取ったカップのフタを取り、マシンの扉を開けて抽出口の真下にカップを正しくセットします。
ステップ2:扉を確実に閉め、液晶画面または操作パネルから「自分が購入した商品とサイズ」のボタンを1回タッチします。
ステップ3:豆を挽く音とともに高圧抽出が始まります。液晶に「できあがり」と表示され、抽出が完全に止まるまで約40秒〜50秒待機します。
ステップ4:マシンからカップを取り出し、マシン横のカウンターに常設されている専用リッド(フタ)、ストロー、マドラー、シロップ等をお好みでセットして完了です。
ここで多くの利用者が気になるのが「タンブラー持ち込み割引」のルールです。ローソンでは環境負荷低減の取り組みとして、マイボトルやタンブラーを持参すると1杯につき10円引きとなる優待サービスが制度化されています。注文時に「マイボトルで購入します」と伝え、カップの代わりに容器を渡すか、セルフマシンに持参タンブラーを直接セットして抽出します。ただし、マシンの高さ制限(約15cm〜17cm以内)を超える大型水筒は物理的にセットできないため、事前に容器のサイズを確かめておく必要があります。