Q1:名曲「湯島の白梅」と「婦系図の歌」は同じ曲ですか?
A1:同じ曲です。1942年の東宝映画『婦系図』の主題歌として制作された際の正式タイトルは「婦系図の歌」でしたが、歌詞の冒頭や劇中の印象から一般に「湯島の白梅」と呼ばれ、現在ではどちらの表記も正式な曲名として広く通用しています。
Q2:早瀬主税とお蔦のモデルとなった実在の人物は誰ですか?
A2:作者である文豪・泉鏡花(本名・鏡太郎)と、神楽坂の元芸妓・すず(伊藤すず)が直接のモデルです。鏡花の師匠である尾崎紅葉から同棲を激しく叱責され、別離を迫られた実体験が生々しく投影されています。
Q3:氷川きよしが歌う「湯島の白梅」はどのような特徴がありますか?
A3:氷川きよしのカバーは、小畑実による原曲の端正な哀愁を受け継ぎつつ、現代の一流歌手ならではの卓越した歌唱力と感情表現で、お蔦と主税のドラマチックな情念を鮮烈に蘇らせており、若い世代にも楽曲の魅力を再認識させる名演として高く評価されています。
Q4:湯島天満宮の梅まつりはいつ頃が見頃ですか?
A4:例年2月8日頃から3月8日頃まで「文京梅まつり」が開催されます。気候によりますが、白梅の開花状況としては2月中旬から下旬にかけてが最も美しい見頃となります。東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩2分とアクセスも良好です。