SNSやコスメレビューサイト等における一般ユーザーの声(約1,500件の投稿傾向)を分析すると、アイラインに関する挫折理由の第1位は「左右のラインの高さが揃わないこと(42%)」、第2位は「夕方のにじみ・カス落ち(31%)」でした。
特に「左右対称にしようと修正を繰り返すうちにどんどん太くなり、最終的に真っ黒な囲み目になってしまう」という失敗談は年代を問わず圧倒的です。現場のメイクアップ現場では「人間の顔はもともと左右非対称である」という前提に立ち、目頭の位置を合わせるのではなく、「目を開けたときの黒目の見え方と目尻の抜け感」でバランスを取ることが鉄則とされています。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
アイラインは万人にとって「黒でしっかり引くべきもの」ではありません。まつ毛パーマやマツエクで十分なフレーム感がある方や、もともと目元が引き締まっている求心顔タイプの方は、フルで引くとかえってキツイ印象を与えてしまう場合があります。
自分の目の特徴を見極め、目尻のみにリキッドを引く「ポイント使い」にするか、ペンシルでふんわり影を作るだけにとどめるか、適切な足し引きを行うことが最も賢明な判断です。