ノルスパンテープの効果と副作用の真実|吐き気・貼り替えの盲点を解剖

ノルスパンテープの効果と副作用の真実|吐き気・貼り替えの盲点を解剖

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Q1:7日間の途中でテープが剥がれてしまった場合はどうすればいいですか?
A1:粘着力が残っていれば医療用テープで固定して様子を見ますが、完全に脱落してしまった場合は再利用せず、新しいテープを直ちに別の部位に貼り直してください。その場合、貼り直したその日が新たな「貼り替え起算日(1日目)」となり、そこから7日後に次の貼り替えを行います。決して自己判断で次回予定日まで放置しないでください。

Q2:誤って小さな子どもやペットがテープに触れたり、剥がした薬を誤飲した時の危険性は?
A2:極めて危険です。使用済みのテープであっても、製剤中には致死量になり得るブプレノルフィンの有効成分が残存しています。小児が皮膚に密着させたり口に入れた場合、急激な呼吸抑制や昏睡を招く恐れがあります。剥がしたテープは粘着面を内側に二つ折りにし、子どもの手が絶対に届かない密閉容器に廃棄するか、医療機関・薬局へ返却して適切に破棄してください。

Q3:ノルスパンテープを使っていても痛みが全く引かないときは増量すべきですか?
A3:まずは貼付後72時間(3日間)以上が経過しているか確認してください。十分な日数が経過しても痛みのスケールが変化しない場合、痛みの原因がブプレノルフィンが有効な「侵害受容性疼痛」ではなく、神経自体の損傷による「神経障害性疼痛」や「心理社会的要因による疼痛」である可能性があります。独断で複数枚貼るようなことは絶対にせず、速やかに主治医に痛みの性状を伝え、プレガバリン等の追加や薬剤変更の診断を受けてください。 (出典: ノル スパン テープ(Yahoo!ニュース))

山田 真由
著者

山田 真由

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