食塩代用は絶対Ng?プロが教える海水の作り方と失敗しない黄金比率

食塩代用は絶対Ng?プロが教える海水の作り方と失敗しない黄金比率

食塩代用は絶対Ng?プロが教える海水の作り方と失敗しない黄金比率に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:人工海水の素を水道水に溶かしてすぐに魚を入れても良いですか?
A1:溶かした直後の海水はpHが安定しておらず、未溶解の微粒子がエラを刺激するため危険です。カルキ抜きを行い、水温を合わせた状態で完全に溶かした後、エアレーションをかけながら最低でも2〜3時間(できれば半日)置いて水質が安定してから生体を導入してください。

Q2:アサリの砂抜きで作った食塩水を海水魚の水槽に入れても大丈夫ですか?
A2:絶対に不可です。家庭用の食塩には海水魚の生命維持に必要な微量ミネラルが含まれておらず、pHを一定に保つ炭酸水素塩も入っていません。海水魚には必ず観賞魚専用の人工海水の素を使用してください。

Q3:作った海水が白く濁ってしまいました。原因は何ですか?
A3:水温が低すぎる状態で粉末を入れたことによる溶け残り、または水酸化カルシウムや炭酸カルシウムが結晶化して沈殿したことが主な原因です。一度水温を24〜25℃前後に温めてから撹拌するか、濁りが取れない場合は作り直すことを推奨します。

Q4:作り置きした人工海水はどのくらい持ちますか?
A4:エアレーションと水流を維持した冷暗所であれば数日〜1週間程度は保管可能です。ただし、水流を止めたり密閉した状態で常温放置すると水質バランスが崩れるため、基本的には換水の都度、使用する分だけ前日に作るのがベストです。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。