韓国語チョアヨは「好き」だけじゃない?チョアヘヨとの違いと返答術

韓国語チョアヨは「好き」だけじゃない?チョアヘヨとの違いと返答術

韓国語チョアヨは「好き」だけじゃない?チョアヘヨとの違いと返答術について徹底解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

韓国社会において言葉の上下関係は極めて厳密ですが、チョアヨも相手との距離感によって形を変えます。基本となるチョアヨは敬語(丁寧語)の「ヘヨ体」に分類され、初対面の人や年上の知人、ビジネスの柔らかい場面でも失礼にならないバランスの良い表現です。

よりフォーマルな式典や目上の取引先、軍隊言葉の流れを汲む場では、格式高い「ハムニダ体」である「좋습니다(チョッスンミダ)」が使われます。会議で上司の提案を承認する際などは、チョアヨよりもチョッスンミダのほうがビジネスにふさわしい重みを持たせることができます。

逆に、気心の知れた友人や年下の相手に対して使うタメ口(パンマル)では、語尾の「ヨ」を取って「좋아(チョア)」と言います。「これ食べる?」「チョア!(いいね!)」といった軽快な掛け合いは、現地の若者同士の会話で日常茶飯事です。

感情を強調したい時に定番なのが、「とても」を意味する副詞を添えた「너무 좋아요(ノム チョアヨ)」です。直訳すると「とても良いです/大好きです」となり、嬉しいハプニングが起きた時や、大好物を目の前にした瞬間のリアクションとして抜群の威力を発揮します。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。