Q1:箱や保存袋、ギャランティカードが揃っていれば正規品と判断できますか?
A1:付属品の有無は真贋の決定打になりません。現在流通するスーパーコピーには、精巧に作られた外箱、ロゴ入り保存袋(ネル袋)、ケアカード、さらには偽造された紙タグまで一式で付属しています。特に保存袋のロゴプリントが滲んでいないか、内側のドローストリングの紐質が粗悪でないかなど、付属品自体の真贋もチェック対象となりますが、本体の金具や刻印の検証が最優先です。
Q2:シリアルナンバーが刻印されていれば偽物の可能性はゼロですか?
A2:いいえ、刻印されていても偽物の可能性は十分にあります。近年のスーパーコピーは実在する正規品のシリアルナンバータグをそのまま複製して縫い付けています。重要なのはナンバーの有無ではなく、刻印されている数字のフォント、刻印の深さ、レザータグ自体の革質と断面のコバ塗り仕上げが正規品の基準を満たしているか否かです。
Q3:メルカリなどのフリマで偽物を買ってしまった場合、返品・返金は可能ですか?
A3:決して「受取評価」をしてはいけません。受取評価を行うと取引が完了し、代金が出品者に送金されてしまいます。まず買取専門店に持ち込み「基準外で取り扱い不可」であった旨を出品者に伝え、取引メッセージを通じて返品・返金を要求してください。出品者が拒否した場合は、運営事務局および消費生活センターに証拠(商品のディテール写真や査定結果の状況)を添えて速やかに通報・相談を行う必要があります。
Q4:ロエベの直営ブティックに持ち込めば、本物かどうか鑑定してもらえますか?
A4:直営店では真贋判定のサービスは一切行っていません。「本物ですか?」と持ち込んでも対応を断られます。ただし、ステッチのほつれや金具交換などの「リペア(修理)相談」として持ち込んだ場合、正規品であれば見積もりを受け付けてくれますが、偽造品の場合は「当社の製品ではないため修理不可」として受け取りを拒否されます。これが直営店における実質的な判断材料となります。