今回の感染事案において、広域な移動経路が確認されたことで鉄道沿線の自治体や保健所が対応に追われている。東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の発表および保健当局の調査によると、感染が確認された患者は東海道新幹線の主要区間を利用していた。指定席車両を中心に、乗客が密集する時間帯の便であったことから、同じ車両に乗り合わせた乗客への影響が強く懸念されている。
移動ルート上の停車駅や利用された列車番号などの最新情報は、公衆衛生ニュースを通じて逐次更新されている。該当する日時に新幹線を利用していた場合は、自身が乗車していた号車や座席位置、さらには駅改札やホームでの滞留時間を確認することが第一歩となる。