大物タレントが大手事務所に所属し続けることが当然だった時代を経て、彼らは自らのプロダクション「ナチュラルエイト」を設立した。この決断は、コンビの活動に更なる自由度と責任をもたらした。単なる演者にとどまらず、番組の方向性やプロデュースまで深く関与するスタイルを確立させたのだ。
独立後もレギュラー番組が減るどころか、各局からのオファーは増大の一途をたどった。自分たちのペースを守りながらクオリティを最優先する姿勢は、芸能界における彼らの立ち位置をより強固なものにした。タレントと制作者の双方の視点を持つ彼らの存在は、今やテレビ局にとっても欠かせないパートナーである。