スプレーするだけで髪が蘇ると評判のアイテムだが、実は使い方ひとつで仕上がりに天と地ほどの差が出る。都内の人気サロンで活躍するトップスタイリストが実践する、最も効果的なアプローチを紹介しよう。
まずボトルを上下にしっかり振り、頭皮から20センチほど離してスプレーするのが鉄則だ。近すぎるとパウダーが一箇所に集中してしまう。ペタッとしやすい頭頂部や分け目、そして前髪の内側に向けて小刻みに吹きかける。スプレーした直後にすぐ手ぐしを入れるのではなく、パウダーが余分な皮脂を吸着するまで約3秒待つのが最大のポイントだ。
その後、指の腹を使って地肌をマッサージするように全体を揉みほぐし、最後にコームで軽く毛流れを整える。このひと手間で、まるでブローしたてのようなふんわりとしたボリュームとシルクのような手触りが蘇る。