放射点と呼ばれる流星が飛び出して見える中心点は東の空に位置するが、流星自体は夜空のどこにでも現れる。つまり、「東だけを見つめる」のはかえって逆効果になりかねない。特定の方向をじっと見つめるのではなく、シートを敷いて寝転がり、空全体をぼんやり眺めるのが最も効率的な観測スタイルだ。
時間帯としては、日付が変わった深夜1時頃から急速に流星の数が増加し、午前2時〜4時前後に最大のピークを迎える。目が暗闇に慣れるまでには最低でも15分から20分ほどかかるため、屋外に出てすぐに諦めず、じっくりと目を慣らしていくことが成功の鍵だ。