通い詰める常連客の間で密かに共有されているのが、卓上の調味料とサイドメニューを組み合わせた独自のカスタマイズだ。定番の一杯に「別皿の辛味高菜」と「追いマー油」をコールし、まずはプレーンなスープを味わった後、中盤から徐々に溶かし込むことで味のグラデーションが劇的に変化する。ニンニクチップの追加により、スープの最後の一滴までパンチが途切れない。
連日続く長蛇の列を賢く回避するには、訪問するタイミングの選定が鍵を握る。ピークタイムとなる12時から13時半、および19時前後は1時間を超える待ち時間が発生しやすい。狙い目は平日の15時半から16時半のアイドルタイム、あるいは夜営業のラストオーダー直前の時間帯だ。天候や曜日の波を読み、ピークを少しずらすだけで驚くほどスムーズに入店できる。