万が一、悪質なプログラムの侵入を許してしまった場合は、被害が拡散する前に迅速な初期対応を完了させなければなりません。基本となるAndroidウイルス駆除手順は以下のステップです。
まずは端末を機内モードに設定、あるいはWi-Fi・モバイルデータ通信を遮断し、外部との通信を強制切断します。その後、端末をセーフモード(サードパーティ製アプリの起動を停止した状態)で再起動してください。セーフモード下であれば、普段は画面オーバーレイ等でアンインストールを妨害してくる不正アプリも、設定メニューからスムーズに削除できます。
アプリの削除が完了した後は、二次被害を防ぐ個人情報流出防止策最新ルーティンへ移行します。別端末からGoogleアカウントや各種金融サービス、主要SNSのパスワードを変更し、2要素認証の設定を徹底してください。それでも画面のフリーズや不正ポップアップが止まらない場合は、端末の初期化(工場出荷状態へのリセット)が確実な解決策となります。