情報収集の手段として欠かせないのが各種Webメディアや地図アプリだ。しかし、それぞれのプラットフォームには明確な特性と偏りがあることを理解しておかなければならない。例えば、食べログはグルメなユーザーによる総合的な点数評価が強い一方で、都市部の高価格帯店舗に数値が偏る傾向がある。ぐるなびは宴会利用やコース料理の利便性に長けており、店舗側の公式情報が充実している。
一方、近年急速に存在感を増しているGoogleマップは、地元の常連客によるリアルタイムな写真付き口コミが集まりやすく、地方の隠れた名店を発掘するのに威力を発揮する。これらのツールを単一で信じ込むのではなく、それぞれの長所をクロスチェックすることで、ネットの宣伝文句に惑わされない真の名店が浮かび上がってくる。