2022年納車待ちランキング!最長4年待ちの真相と納期短縮の全貌

2022年納車待ちランキング!最長4年待ちの真相と納期短縮の全貌

2022年納車待ちランキング!最長4年待ちの真相と納期短縮の全貌の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

2022年に公式発表された納期情報およびディーラーへの取材データをもとに、納期が極端に長期化していた代表的な車種をランキング形式でまとめました。当時はフルモデルチェンジ直後のフラッグシップSUVだけでなく、大衆実用車や軽自動車に至るまで納期の遅延が波及していました。

順位・車種名2022年当時の目安納期主な長期化要因編集部の見解・評価1位:ランドクルーザー300(トヨタ)約4年〜5年待ち(受注停止)世界的な需要殺到、フレーム・専用電子部品の供給ボトルネック国内配車枠の制限と海外需要が重なり、新車市場で前代未聞の納期を記録。2位:レクサス LX600(レクサス)約4年前後(受注停止)高級電子制御パーツの不足、ランクル同系列ラインの生産遅延富裕層の注文が殺到する中、早期に受注停止となり中古市場へ資金が流出。3位:ジムニー / ジムニーシエラ(スズキ)約1年半〜2年専用ラダーフレームの限定的な生産能力、根強いバックオーダーデビュー以来の慢性的な品薄に部品供給難が重なり、長期化が固定化。4位:シビック タイプR / フェアレディZ約2年〜2年半(受注停止)スポーツカー専用工程の生産制約、電子部品調達難少量生産モデルにオーダーが集中し、発売後即座に販売枠が埋まる事態に。5位:ヴェゼル / ステップワゴン(ホンダ)約1年〜1年半(一部グレード停止)ハイブリッド(e:HEV)用制御ECUおよびナビ周辺半導体の欠品人気グレード「PLaY」などの受注が一時ストップするなど主力車にも直撃。6位:ハリアー / ノア・ヴォクシー(トヨタ)約10ヶ月〜1年半パノラミックビューモニター、アドバンストドライブ用部品の供給減ファミリーカーの代表格ですら年単位の待ちが発生し、車検切れ問題が多発。

トヨタのSUV勢を筆頭に、ホンダの主力ハイブリッド車や日産のスポーツモデルに至るまで、メーカーを問わず人気車種の納期が1年超えとなる異常事態が定着していました。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。