サブカルチャーの世界でも、その知名度は揺るぎない。漫画家コトヤマ氏による駄菓子をテーマにした人気コミック『だがしかし』では、のし梅フレーバーの持つ絶妙な中毒性と食べ方のこだわりが熱量たっぷりに描かれ、ファンの間で大きな話題を呼んだ。
同作はTBSテレビ系列でアニメ化され、現在はU-NEXTなどの動画配信プラットフォームを通じて国内外で再評価され続けている。作中でキャラクターたちが繰り広げる駄菓子談義は、かつての子どもたちだけでなく、リアルタイムで駄菓子屋を知らないZ世代にも強烈なインパクトを与えた。メディアミックスによる再発見が、購買層の若返りに一役買っているのは間違いない。