やよい軒通の利用者の間で、もはやメインディッシュと同等の熱量で愛されているのが「無料のだしサービス」を活用した締めのだし茶漬けです。店内の専用コーナー(給茶器やロボの隣など)にポットが設置されており、誰でも自由に温かい特製だしを注ぐことができます。
このだしは、かつお節と昆布をベースにした上品で風味豊かな和風出汁であり、塩味が強すぎず繊細な風味が特徴です。卓上に常備されている名物の「刻みごま漬物(大根のシャキシャキ感と胡麻の香ばしさが際立つ醤油漬け)」と組み合わせることで、至高の無料だし茶漬けが完成します。
現場取材で見えた、定番から上級者向けまでのおすすめアレンジパターンをご紹介します。
- 王道の漬物だし茶漬け:おかわりロボで「一口(50g)」または「小盛(100g)」の白米を盛り、卓上の刻みごま漬物と七味唐辛子を適量のせ、熱々のだしをたっぷり注ぐ。シンプルながら漬物の塩気とだしの旨味が調和する基本形。
- 焼き魚ほぐし茶漬け:「サバの塩焼き定食」や「しまほっけ定食」の脂の乗った魚の身をあらかじめ少量残しておき、ご飯の上にほぐして乗せてからだしを注ぐ。魚の脂が出汁に溶け出し、料亭さながらの深いコクが生まれる。
- から揚げ&すき焼き濃厚茶漬け:「から揚げ定食」のから揚げを1個細かく刻んで乗せる、あるいは「すき焼き定食」の甘辛い割り下と牛肉をご飯にかけて出汁で割る。ボリューム感のある濃厚な締めとして大人気。
- 半熟卵のだし雑炊風:サイドメニューの生卵(または目玉焼き)をトッピングし、だしを注いで軽くかき混ぜる。卵のまろやかさが出汁全体を包み込む優しい味わい。
調味料コーナーには「わさび」が用意されている店舗も多く、これらを駆使することで一杯ごとに全く異なる味のバリエーションを堪能できます。