インターネット上やファンのコミュニティで長年囁かれていたのが、「仙堂花歩の娘は宝塚音楽学校へ進学するのか」という疑問でした。この噂が広まった背景には、極めて納得度の高い2つの根拠が存在していました。
第1に、仙堂花歩自身が元宝塚歌劇団星組娘役であり、さらに仙堂の母も宝塚歌劇団を首席で卒業した元タカラジェンヌという「親子2代のジェンヌ血統」であった点です。もし美鈴花さんが入団すれば「史上稀に見る親子3代タカラジェンヌ」の誕生となるため、劇団ファンからの期待は自然と高まっていました。
第2に、幼少期からの英才教育です。仙堂花歩はSNSにて、娘が幼少期から元タカラジェンヌの恩師・れい美花氏のもとで約6年間にわたりクラシックバレエの本格指導を受けていたことを明かしています。宝塚受験の基礎となるバレエを本物の環境で叩き込まれていた事実が、進学説に拍車をかけました。
しかし、この噂を覆す決定的な新事実が明らかになります。2025年9月、仙堂花歩と同じ吉本興業に所属する先輩芸人・隅田美保氏が自身の公式X(旧Twitter)で以下のように明かしました。
「私の事務所の後輩である仙堂花歩ちゃんの娘ちゃん‼️私も赤ちゃんの頃から知ってるミリカがK-POPアイドルになる夢をまっすぐ叶えようと韓国で頑張っている」
美鈴花さんが選んだのは、母の栄光がある宝塚歌劇団ではなく、世界最高峰のダンス・ボーカル競争が繰り広げられる韓国K-POP界への挑戦でした。母のネームバリューが通用しない完全実力主義の異国へ身を投じ、グローバルアイドルとしてのデビューを目指す道を選んだのです。