津久井湖周辺のラウンドで多くのゴルファーが頭を悩ませるのが、ホールごとに表情を変える風の動きです。倶楽部周辺の地形は高低差があり、上空とティーグラウンド付近で風速・風向が大きく異なる現象が頻発します。
特に春先や秋口の午後は、谷間を吹き抜けるサーマル(局地風)が強まりやすく、アゲンスト(向かい風)のホールでは普段より1〜2番手大きめのクラブ選択が求められます。風に翻弄されないための鉄則は以下の通りです。
・木々の梢(こずえ)の揺れを確認する:足元が無風でも上空は強く吹いている場合があります。
・無理な高弾道を避け、低めのコントロールショットを意識する:風の影響を最小限に抑えるライン出しが有効です。
・グリーン奥の傾斜に注意する:フォロー(追い風)に乗ってオーバーすると難しいアプローチが残りやすいため、手前から攻めるマネジメントを徹底しましょう。